花火?

日曜日の昼間、外で「ボン、ボボン」と音がした。寝転がっていた親父が「花火だ。道の駅で何かあるんじゃないか?」とソワソワ。しかし花火など鳴るはずのない、中途半端な時間。案の定、外に出て見つけたものは花火などではなく…

採用になったの久々です。仕事場ではほんとにネタがなくって、親父を観察していて見つけました。
このとき送ったのは4つでしたが、読まれたのはこれだけ。
自分的には一番どうだろうなぁと自信のないネタが採用になったので驚きました。
つーか他のは長すぎたりシモだったりでアレだってだけなのか。
このとき本当は母親もいて、音の正体を知ったときに腹抱えて笑いころげてたんですが、親父のアフォっぷりを強調したかったので、割愛しました。

しかしこの頃、盗作だとかひがみだとか、嫌な話ばかり聞こえてきています。
今年に入って私のネタを送る頻度が下がっているのは、もしかして自分の送ったネタがどこかの誰かの話とかぶっているんじゃないかって怖くなったから。
だから、どこまでも自分の周囲の人間に関してのネタにこだわることにした。
友人の「こんなことがあったんだ、聞いてよ」とか、そんなのも含めて。自分の信用する人間の、困りごとやシモ話は作り話じゃないって信じたいし。
大体ネット環境はおろか携帯すら持っていない化石人間なのに、それ以外でどうやってネタを仕入れろというの。

前から言ってるけど、賞品が欲しくてネタを送ってるわけじゃない。
欲しいのは、読まれたっていう名誉。誇り。
たくさん送られているであろうネタの中から選ばれて電波に乗る。橋本さんが読んでくれる。それだけでいい。あとは何も望まない。
リスナーとして、私は誇り高くありたい。(…但しあまり目立たないように)
もし、それをなくすときが来たら、私は二度とペンを取らない。
土曜の夜にラジオのスイッチを入れることもないだろう。

ネタ職人の皆さん。
どんだんずに投稿するのはなぜですか?
…やっぱ、みんな賞品のためなのかなぁ。(苦笑)

でも手段は選ぼう?

良識ある人間なら、…ね。

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